息游堂とは

息游堂(そくゆうどう)は、漢学を中心にした東洋思想を学ぶ教室です。「教室」とは言うものの、実際には出張や家庭教師の形式で講座をさせていただいています。

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名前の由来 – 『礼記』の四焉

 
「息游」というのは五経の1つである『礼記』の「学記」に見られる、学問のあるべき姿、

焉(これ)を蔵し、焉を脩し、焉に息し、焉に游ぶ。

(礼記 学記第十八)

この「四焉」、いわゆる「蔵脩息游」からいただいています。学問は自らの中にこれを蔵し、脩め、息をするように日常のものとし、ゆったりと流れる黄河の流れのように、優游自適に自然に赴くように身につけるのがよい。(参考:蔵脩息游 – 『礼記』が説く学問の在り方

江戸時代の陽明学者である熊沢蕃山の号、息游軒も同じく、『礼記』の四焉より採られたものです。

運営者のプロフィール

肖像

香川県出身。東京大学に進学し、理学部、および大学院理学系研究科を修了。大学院を修了後は小さなコンサルティング会社に就職しました。

元々は生命や人間の存在する理由を知りたいと思い、東京大学に進学して惑星科学の研究を志していましたが、人間の存在と社会の関係性を知る必要があると感じて、社会の多くの部分を動かしているように思えたビジネスの世界を見るために就職をしました。

10代で老荘を中心とした古代中国思想や歴史に興味を持ち、大学で合気道を始めたこともあって、神道・武士道を含む東洋思想に関心を寄せるようになりました。

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