交わること、触れること

生きているといろいろな人や物事に出会うけれど、出会ったとしても、ほとんどは(あるいはもしかしたら、すべては)流れていく。そんなことは当たり前だと思うかもしれないが、なにかと交わってしまった時、触れてしまった時にこそ、いか...

アンコンシャス

アンコンシャス・バイアスというのはアンコンシャスなのだから、気付けないということだ。「あなたはわかっていない」という批判は、アンコンシャスであることにアンコンシャスである、という構造を孕んでいる。   一方で、...

共同体

現実、つまり、僕たちが今いる場所には法がある。ここで「法」と言っているのは、世界を存在させている決まり事、約束事、法則、みたいなものを指している。 すごく大きくわけると、人が作った法と、人が作ったわけではない法がある。睡...

緊張

純粋、ということに憧れる。なるべくクリアに、一点を見つめたいと思う。なるべくなら、常に。   人間というのは、思った以上に緊張しやすい。街で人とすれ違って緊張し、イライラしている人を見て緊張し、思考がまとまらず...

カラフル

「死」というシステムが生命を持つものたちに組み込まれていることは、当然に合理性を持っていることだろうと思う。 考え方はいろいろあると思うけれど、リソースというのは一義的には限られていて、かつ、1つの場所に留まり続けたりは...

優越

人間に限らず、生物においては、種の保存に成功したものが現在も存在している。別に、種の保存が生物の目的だという主張ではなくて、単に現象として残ることに成功しているから残っているのだろう、という意味で。 これは任天堂の社長だ...

苦痛

苦痛を愛そうとする気持ちは、生を愛していることをごまかさそうという気持ちだと思う。 生きていると苦しいことがある。生と苦痛は切っても切れない。ニーチェ等に顕著だが、苦痛を愛している人は、おそらくかなり自分を愛していると思...

強さ、優しさ

現代は、あらゆるものは相対的に語られることから免れない。「宗教的」という言葉は、ある教義がその宗教内において絶対的に扱われがちであるがゆえに、偏執的という意味として用いられる。 議論であったり、思想であったりにおいては正...

トレードオフ

二元論であったり、トレードオフであったりという考え方は必ずしも好きではないけれど、シンプルでかつ、真実を穿っていると感じる。だからこそ、汎く世の中で用いられているのだろう。   人間はとかく、物事の一面を見る。...

信じる力

信じるということ、殊に、自分を心から信じるということは大切だけれど難しいことだと思う。 むやみに信じるのではなくて、心から信じるためには、それだけ深く自分のことを知らないといけないし、容易に惑わないような試行錯誤、思索に...