臆病

何かをしようとすると、間違えそうだと思う。正解を知っているわけではないのだから、間違っているのかどうか、なんてことはわからないのだが、性格の問題なのかもしれない。 もしかしたら、何かをしたときに、「きっと正解だ」と思える...

乖離

月並みな話なのだけれども、不意にとても寂しくなったり、孤独を感じるということがある。 もともと人間は孤独なのだと思っていることもあり、その感情は戸惑いとともに訪れる。誰でもそうなのかはわからないが、少なくとも僕の場合は、...

社会的参照

最近知り合った方が発達心理学を専攻しており、乳幼児の「社会的参照」をテーマとしているそうで、少し話を聞いた。社会的参照というのは、二者間(例えば、「母親と子ども」など)ではなく、三者間(例えば、「母親と子どもと、母親の友...

直観と意志

愛とは、直観と意志である、と思っている。必ずしも出会った瞬間に来るわけではないので、意外と直観であるということがわかりづらいこともあるが、愛するという行為には、確かにそうなるだろうという直観、確かに愛してしまうだろうとい...

見えないもの

ラーメンズのコントに「不透明な会話」という作品がある。別に作品の主題とは関係ないのだと思うが、「見えないものは無い」のか、というのは大切な問いなのではないかと思っている。 実際のところ、人間は「見えないものは無い」と思っ...

意味を問うこと

言語化する必要があるかどうかは別にして、自身が取り組んでいることの意味を深く認識することは大切だと思う。かつ、なるべくなら、それが純粋なもので、その純粋さに生命や精神を沈めていけると良いなと思う。   『韓非子...

智慧と愛

仏陀の精神、この仏教の真髄を成すものはなんであるかというと、「般若(プラジュニャ)」と「大悲(カルーナ)」である、と鈴木大拙は『禅と日本文化』の中で説明している。 その本質を捉えることは困難であるという前提の下で、ものす...